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善意銀行

善意銀行ってなに?

善意銀行とは、市民の皆さんから善意のこもった金銭や物品をお預かりし、その善意をさまざまな地域福祉活動事業に役立てることにより、社会に還元する仕組みです。

市民の皆さんからお寄せいただいた金銭や物品は、寄付をいただいた方の意思を生かした運用に努め、住み慣れた地域で安心して暮らせる福祉のまちづくりに活用させていただいております。

善意銀行の趣旨をご理解いただき、皆さんの温かいご支援とご協力をお願いいたします。

 

善意銀行の種類

金銭預託

善意の寄付(香典のお返し、お祝い返し、お見舞い返し、出産や結婚の記念、福祉バザーの売上げの一部など)や、さまざまな理由により市内の福祉推進を目的とした寄付のことです。

主な使途

火事・水害等の被害に遭われた世帯の見舞金や福祉車両の購入、福祉団体への配分など活動支援に活用しています。

 

物品預託

食材、車いす、タオル、石鹸、手作りの小物やおもちゃ等、いろいろな物品を広く役立てて欲しいとお寄せいただいています。

主な使途

お米や野菜等の食材は、市内福祉施設、児童館、給食サービス、デイサービスセンターへ配分しています。

車いす、レクレーション用品、福祉学習用品は市内で貸出しています。

 

善意銀行の税金優遇措置について

  • 寄附をした個人は確定申告によって、所得税法上の寄付金控除が受けられます。
    ※社会福祉法人等に対する寄付金は所得税法上、寄附金控除の対象となる特定寄付金に該当します。
  • 寄附をした法人は、確定申告によって法人税法上損金算入ができます。
    (所得税法第78条第2項第3号該当)
    (法人税法第37条第1項及び第4号該当)

詳しくは税務署にお問い合わせください。

 

令和5年度 加東市善意銀行福祉活動支援配分金  希望団体募集開始


申請期間 : 令和5年10月1日(日)~11月30日(木)(土日祝は除く)

新規活動 :1団体につき上限 50万円
活動事業 :1団体につき 上限 20万円

⇒くわしくは「申請のてびき」をごらんください


申請に必要な書類は以下よりダウンロードできます

①加東市善意銀行福祉活動支援配分金申請書(様式1)

②活動計画書及び予算書(参考様式)

④構成員名簿(参考様式)

⑥決算書(様式4)

事業完了報告書(様式4)

お問い合わせ

加東市社会福祉協議会 TEL.0795-42-2006